[競馬ニュース]ヤングジョッキーズシリーズ(YJS)トライアルラウンド門別終了 JRA東日本地区のトップは木幡巧也騎手、地方競馬・東日本地区は山本咲希到騎手(北海道)がトップに
門別競馬場では23日(木)、ヤングジョッキーズシリーズ(YJS)トライアルラウンド門別の2戦が行われた。
10Rに組まれた第1戦(ダート1200メートル)は、ステラインベレッタに騎乗の井上敏樹騎手(JRA・美浦)が優勝。2着にラッドカバレッタに騎乗の山本咲希到騎手(北海道)、3着にクインズオレンジに騎乗の木幡初也騎手(JRA、美浦)がそれぞれ入った。
12Rに組まれた第2戦(ダート1800メートル)は、アポロストロングに騎乗の木幡巧也騎手(JRA・美浦)が優勝。2着にゴッドパイレーツに騎乗の落合玄太騎手(北海道)が、3着にスーパーブレーヴに騎乗の山本咲希到騎手(北海道)がそれぞれ入った。
この結果、JRA東日本地区の順位は、トップが木幡巧也騎手(52ポイント)、2位が横山武史騎手(47ポイント)、3位が井上敏樹騎手(42ポイント)の順となっている。
一方、地方競馬・東日本地区の順位は、トップが山本咲希到騎手(北海道、75ポイント)、2位が吉井章騎手(大井)、3位が岩本怜騎手(岩手)の順となっている。
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