[競馬ニュース]チェッキーノが引退、繁殖入り
2016年のフローラSを制したチェッキーノが、24日(金)付で競走馬登録を抹消された。今後は生まれ故郷でもある北海道勇払郡安平町のノーザンファームで繁殖入りする。
チェッキーノはキングカメハメハ産駒の5歳牝馬。2016年のオークスで2着に入っている。その後、長期休養があったが、今年6月に復帰していた。ラストランは今月12日(日)の新潟11R関屋記念(G3、7着)だった。
同馬の全兄コディーノは2012年の札幌2歳Sと東京スポーツ杯2歳Sを制し、同年の朝日杯フューチュリティSで2着、2013年の皐月賞で3着に入った実績を持つ。2頭の母ハッピーパスは、2003年の京都牝馬Sを制している。
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