[競馬ニュース]マツカゼウンカイが激戦のはまなす賞(ばんえい・帯広)を制して重賞初勝利

単勝オッズ2.6倍の1番人気に支持されていたアアモンドグンシンが第2障害で腰を下ろしてしまい、動けなくなってしまった、26日(日)のばんえい・帯広10Rはまなす賞(BG3)。レースはミノルシャープ(2番人気)、ミスタカシマ(7番人気)、マツカゼウンカイ(3番人気)、メジロゴーリキ(4番人気)の4頭による横一線の叩き合いとなり、この4頭がほぼ並んだまま、ゴールラインを通過。写真判定等の結果、マツカゼウンカイ、ミスタカシマ、メジロゴーリキ、ミノルシャープの順でのゴールとなった。勝ちタイムは1分46秒5(馬場水分は1.8%)。アアモンドグンシンは最下位8着だった。

勝ったマツカゼウンカイはマツカゼキング産駒の4歳牡馬。昨年のばんえいダービーで2着に入った実績もあるが、タイトルを獲得したのは今回が初めてとなる。通算では19勝目。

レース結果(NAR公式サイトより)

レース映像はこちら(地方競馬ライブより)

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