[競馬ニュース]ワールドオールスタージョッキーズ 総合優勝はクリストフ・ルメール騎手
26日(日)、札幌競馬場ではワールドオールスタージョッキーズの後半戦2戦が行われた。
10Rに組まれた第3戦は、ジョアン・モレイラ騎手(ブラジル)騎乗のエンクエントロスが優勝。2着に武豊騎手(JRA・栗東)にフリーフリッカー、3着に田辺裕信騎手(JRA・美浦)騎乗のヴォカツィオーネが入った。
12Rに組まれた第4戦は、クリストフ・ルメール騎手(JRA・栗東)騎乗のスマートエレメンツが優勝。2着にミルコ・デムーロ騎手(JRA・栗東)騎乗のシンギュラリティ、3着にラファエル・ベハラーノ騎手(アメリカ)騎乗のスリーマキシマムが入った。
以上で今年のワールドオールスタージョッキーズは全日程を終了。総合優勝は70ポイントを獲得したクリストフ・ルメール騎手(JRA・栗東)となった。2位に武豊騎手(JRA・栗東、59ポイント)、3位にミルコ・デムーロ騎手(JRA・栗東、40ポイント)が入り、以下、ラファエル・ベハラーノ騎手(アメリカ)、ジョアン・モレイラ騎手(ブラジル)の順となった。
また、チーム対抗戦は265対188で、JRA選抜チームの優勝となった。
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