［中断中日記］近況報告（その５）
まだ生きてますよ（笑）。ご心配なさらずにひとつ・・・。
色々と手続きをしなければならないモノ、手配をしなければならないモノが片付き、次の準備段階に入っています。と書いても、何のことかはわかりませんよね（笑）。実は、ある人生の転機を迎えております。「人生の転機」と言っても、結婚だとか、前向きな話ではなく、苦渋の決断だったのですが・・・。
詳しくは菊花賞の翌日、２２日（月）にお話することになりそうです。菊花賞とも、競馬とも全く関係はありませんけどね（笑）。個人的な話ですから、「どうでもいい」というご意見もあるのかもしれませんが。
競馬の話をしましょうか。１３日（土）の新潟６Rでの騎乗が原因で、山田敬士騎手が騎乗停止処分を受けた、という話がインターネット上を騒がせています。あまり指摘されていない気がするのですが、同騎手が乗ったペイシャエリートという馬は単勝２番人気に支持されていました。上位人気の馬でこのミスでは、馬券を買っていた人が気の毒になりますよね。
単勝２番人気になるような馬ということは、騎手にとっても勝ち星を積み上げるチャンスだった筈なのですよ。騎手自身も頭の中でどんなレースをするか、シミュレーションしていたでしょうし、厩舎サイドとも打ち合わせをしていたに違いありません。それで「距離を間違えた」というのは、私には理解できません。恐らく、厳しい処分が下されることでしょうし、しっかりと反省して頂ければ、ということで。
最後に秋華賞の馬券をアップしておきましょう。
今、この記事を書いている時点で、プリモシーンは単勝６番人気、２１．１倍です。古馬相手のマイル重賞を勝つような馬としては、異常なほどの低評価ではないでしょうか。「距離が心配」というご意見もあるかもしれませんが、デビューから前走の関屋記念までマイル戦しか使われていない馬で、マイル以外の距離での適性は誰もわからないと思います。「わからない」ということは、案外ハマるかも・・・、と思い、強気に狙ってみました。
でも、アーモンドアイは強いよなあ・・・（笑）。