[中断中日記]近況報告(その8)
おはようございます。まだ生きてますよ(笑)。
現在、自宅アパート近くのファーストフード店でこの記事を書いています。引越し先でも、自宅アパートでの書き仕事に行き詰まった際に、足を運ぶことができる店を見つけました。歩いて30分ほどかかりますが(笑)。
で、「こんな朝っぱらに、どうしてお前はそんなところにいるのか?」と思われる方もいるでしょう。活動再開に向けて、資金稼ぎの為に請け負っている書き仕事(競馬関連)があり、徹夜で作業をしていたのですが、睡魔で頭が働かず、仕事が先に進まなくなってしまったので、外の冷たい空気を吸って、更にコーヒーを飲んでリフレッシュするという目的でここにやってきたのです。あっ、24時間営業している店であることがバレちゃうなあ・・・(笑)。
1日(木)の北海道2歳優駿(門別)で誤審事件が発生しました。活動中断中の身ではありますが、この件で色々と情報収集をしております。その情報収集の過程で、この事件について不可解というか、不愉快に思ったことがあります。当事者である道営・ホッカイドウ競馬、監督すべき立場にある農水省と地方競馬全国協会(NAR)、この事件を伝える競馬メディア、それぞれの立場で今回の事件が「起きてはならない話である」という認識がどの程度あるのか、温度差を感じているのですが、どうなのでしょうか?
ホッカイドウ競馬に関しては言うまでもありませんが、地全協なども他の地方競馬で同様の事件が発生しないように努めるべき義務がある筈です。JRAでも同様の事件を引き起こす訳にはいきませんから、農水省もそれなりの役割を果たすべきですが、現状ではそんな様子は見られません。競馬という公営競技の根幹というか、信頼・信用に関わる話である筈なのですけどね。
今回の事件において、レース直後から追及し続けたスポーツ紙記者の方に関しては、その仕事ぶりに敬意を表するべきでしょう。しかし、他のメディア関係者はどうなのでしょうか?「競馬評論家」や「競馬ライター」という肩書を持つ方々のTwitterや、一部の競馬専門紙における公式Twitterアカウントでは、この事件を「ネタ」として茶化そうとするツイートが見られました。笑い話で許される事件でしょうか?確かに、過去にはJRAでも同様の時間が起きています。しかし、JRAで発生したのは、私がまだ競馬をやっていなかった、かなり昔の話です。それだけ、長い期間発生していなかった、ということは、本来はあってはならない事件の筈なのですよ。厳しい姿勢で今回の事件に対応すべき立場の人たちがこんなことでいいのでしょうか?
この事件については、書きたい話が山のようにあります。本当なら、更に敵を増やしたとしても、書くべき話でしょう。しかし、活動中断中の私がアレコレ書いても「休んでいるお前が偉そうに言うな」で終わってしまうことは目に見えていますので、今回は我慢します。こんなことにならないように、早く復帰できる体制を整えなければ・・・。
最後に、本日は京都競馬場でJBC3競走が行われますので、購入した馬券をアップしておきましょう。馬券購入は自己責任でお願いします。
訳あって、朝9時には自宅アパートに戻らなければなりませんので、請け負っている書き仕事に戻ろうと思います。