［競馬ニュース］金沢で道営勢がワンツー！！ディープブリランテ産駒のパレスラブリーが金沢プリンセスカップ（金沢）を制す
６日（火）の金沢１０Ｒ金沢プリンセスカップは、逃げるブレイクフリー（北海道、１番人気）をゴール手前で交わしたパレスラブリー（北海道、２番人気）が、クビ差で先着する形で優勝した。勝ちタイムは１分３７秒２（ダート１５００メートル、馬場状態は不良）。ブレイクフリーも２着に粘り込み、道営勢によるワンツー決着となった。３着には地元・金沢のロンギングルック（金沢、３番人気）が入った。
勝ったパレスラブリーはディープブリランテ産駒の２歳牝馬。今年６月に門別でデビュー。そのデビュー戦以来となる２勝目が、初の重賞タイトル獲得となった。８月にフルールカップで２着、リリーカップで３着にそれぞれ入っている。
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