[競馬ニュース]道営・ホッカイドウ競馬 公式サイトのトップページに誤審問題で謝罪文を掲載/決勝審判員の増員を明らかに
今月1日(木)の北海道2歳優駿(Jpn3、門別)において発生した誤審問題について、道営・ホッカイドウ競馬は6日(火)、公式サイトのトップページに謝罪文を掲載した。
謝罪文では、再発防止策として決勝審判員を増員することを表明し、信頼回復に向けた決意を語っている。同競走の勝馬投票券における対応については、まだ明らかにしていない。
この北海道2歳優駿は、イグナシオドーロとウィンターフェルの2頭が並んでゴール板を通過。写真判定の結果、ハナ差で1着がウィンターフェル、2着がイグナシオドーロと発表されたが、実際にはイグナシオドーロの方が先着していたことが判明。道営・ホッカイドウ競馬はレースの翌日になって、この誤審を認め、謝罪する事態となっていた。
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