［競馬ニュース］逃げ切り勝ちで重賞初制覇！！タマモプラネットが京都ジャンプＳを制す
１０日（土）の京都８Ｒ京都ジャンプＳ（Ｊ－Ｇ３）は、ハナに立ってレースを引っ張る形となったタマモプラネット（２番人気）が、後続に最後まで前を譲ることなく、２着以下に３馬身差をつけて優勝した。勝ちタイムは３分３３秒５（障害・芝３１７０メートル、馬場状態は良）。２着にミヤジタイガ（３番人気）、３着にマイネルプロンプト（１番人気）がそれぞれ入った。
勝ったタマモプラネットはネオユニヴァース産駒の８歳牡馬。２０１２年にデビュー。平地では１勝を挙げている。２０１４年に障害に転向した。これまで重賞では、昨年の新潟ジャンプＳで３着、東京ハイジャンプで３着、京都ジャンプＳで２着、今年の新潟ジャンプＳで３着にそれぞれ入っているが、タイトルを獲得したのは今回が初めてとなる。通算では６勝目。
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