[競馬ニュース]ニシケンモノノフが引退、種牡馬に
昨年のJBCスプリントなどを制したニシケンモノノフが、13日(火)付で競走馬登録を抹消されることになった。今後は北海道新冠郡新冠町の優駿スタリオンステーションで種牡馬となる予定。
ニシケンモノノフはメイショウボーラー産駒の7歳牡馬。前述した昨年のJBCスプリントの他、2013年の兵庫ジュニアグランプリ、2016年の兵庫ゴールドトロフィー、昨年の北海道スプリントカップをそれぞれ制している。道営・ホッカイドウ競馬デビュー馬で、道営でも2013年のイノセントカップを制している。ラストランは今月4日(日)の京都10R・JBCスプリント(Jpn1、8着)だった。
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