［競馬ニュース］カツゲキキトキトが東海菊花賞（名古屋）を３連覇！！
１５日（木）の名古屋１１Ｒ東海菊花賞（ＳＰ１）は、逃げるマイタイザン（兵庫、２番人気）を３～４コーナーの中間地点で交わして前に出たカツゲキキトキト（愛知、１番人気）が、そのまま後続に２馬身差をつけて、先頭でゴール板を通過した。勝ちタイムは２分２秒１（ダート１９００メートル、馬場状態は良）。２着にはタガノヴェリテ（兵庫、３番人気）が浮上。マイタイザンは３着だった。
勝ったカツゲキキトキトはスパイキュール産駒の５歳牡馬。２０１６年のスプリングカップ、新春ペガサスカップ、新緑賞、駿蹄賞、東海ダービー、秋の鞍、東海菊花賞、昨年の名古屋記念、六甲盃、オグリキャップ記念、ゴールド争覇、東海菊花賞、今年の東海桜花賞、名港盃、くろゆり賞に続いて、１６個目の重賞タイトル獲得となった。このレースは３連覇となる。ダートグレード競走でも２０１６年と昨年の名古屋グランプリで３着、昨年の名古屋大賞典で３着、昨年の白山大賞典で２着、今年の白山大賞典で３着にそれぞれ入っている。
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