[競馬ニュース]地元・名古屋での最終ラウンド2戦を連勝!!レディスヴィクトリーラウンド(LVR)総合優勝は木之前葵騎手(愛知)
15日(木)、名古屋競馬場ではレディスヴィクトリーラウンド(LVR)最終ラウンドの2戦が行われた。
8Rに組まれた第1戦(ダート1400メートル)は、モダンガールに騎乗の木之前葵騎手(愛知)が優勝。キーポジションに騎乗の別府真衣騎手(高知)は3着、キタノパンドラに騎乗の宮下瞳騎手(愛知)は7着だった。
10Rに組まれた第2戦(ダート1600メートル)は、エスペレラヴニールに騎乗の木之前葵騎手(愛知)が優勝。ファイトエルフに騎乗の別府真衣騎手(高知)が2着、プリンセスミオに騎乗の宮下瞳騎手(愛知)が3着同着という結果となった。
これで、佐賀、高知、名古屋と続いた、今年のレディスヴィクトリーラウンド(LVR)は全日程を終了。総合優勝は175ポイントを獲得した木之前葵騎手(愛知)となった。2位は85ポイントを獲得した宮下瞳騎手(愛知)、3位は80ポイントを獲得した別府真衣騎手(高知)だった。
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