[競馬ニュース]サトノノブレスが引退、乗馬に

※2016年の天皇賞・秋出走時に撮影

2014年の日経新春杯と小倉記念、2016年の中日新聞杯と鳴尾記念をそれぞれ制したサトノノブレスは、6日(木)付で競走馬登録を抹消された。今後は北海道札幌市清田区のモモセライディングファームで乗馬となる予定。

サトノノブレスはディープインパクト産駒の8歳牡馬。2013年の菊花賞で2着に入っている。昨年はサトノダイヤモンドに帯同する形でフランス・シャンティイ競馬場に遠征し、凱旋門賞に出走している(16着)。ラストランは今年6月2日(土)の阪神11R鳴尾記念(G3、5着)だった。

同馬の半兄ヒカルオオゾラは2008年と2009年のエプソムカップで2着、2009年の関屋記念で2着にそれぞれ入っている。

プレスリリース(JRA公式サイトより・PDF)

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