[日記]香港の結果を見て

自宅アパートから歩いて30分の距離にあるファーストフード店におります。本日は例の外出先には行っていないのですが、朝から敗戦処理系の、いや(笑)、競馬関連の書き仕事に追われております。で、少しだけお金が入ってきましたので、頭の中をクールダウンさせつつ、遅い昼食を兼ねてこの場所に来ております。この場所で更に原稿1本を仕上げつつ、水沢の2重賞を見ようかな、と思っております。

今年の香港国際競走は、4競走とも地元・香港勢の勝利となりました。実は9日(日)の朝、日本勢はそれなりのメンバーが揃っているけど、他の遠征組は例年と比べて手薄だなあ、と思いながら、某所に予想記事を書いておりました。海外競馬通の方から見るとどうなのでしょうか?

もし私の見解が正しかったとした場合、来年以降もそんな感じになるのか?それとも今年が例外なのか?前者だとすると、遠征馬の層が薄くなるのはジャパンカップだけではない、ということになりますし、ここ10年ほど続く「ジャパンカップに強い外国馬を招待するには?」という議論の方向性も少し変化してくるのかなあ?香港の結果を見ながら、そんなことを考えていました。

まあ、今年の結果だけを見て語るのは早すぎるのでしょうけどね。ジャパンカップの場合は、更に別の議論が必要でしょうし。ジャパンカップに関する話はまた別の機会に、ということでひとつ。

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