[競馬ニュース]林満明騎手 引退後は栗東・中竹和也厩舎の調教助手に

JRAは26日(水)、栗東トレーニングセンター所属の林満明騎手が31日(月)付で引退し、栗東・中竹和也厩舎で調教助手に転身する、と発表した。

林満明騎手は1986年のデビュー。主に障害戦で活躍し、アワパラゴンやアップトゥデイトといった障害界の名馬とのコンビで、JRA重賞15勝を挙げている。JRAにおける通算成績は、3610戦277勝。

今年6月23日(土)の東京8R東京ジャンプS(J-G3)にアスターサムソンとのコンビで出走したのが、最後の騎乗となった。このレースで林満明騎手は障害戦通算2000回騎乗を達成している。

プレスリリース(JRA公式サイトより・PDF)

[広告]

記事下広告

[広告]

-・中央競馬, 競馬ニュース