[競馬ニュース]スマートレイアーが引退、繁殖入り

2014年の阪神牝馬S、2016年の東京新聞杯、阪神牝馬S、京都大賞典をそれぞれ制したスマートレイアーは、26日(水)付で競走馬登録を抹消された。今後は北海道勇払郡安平町のノーザンファームで繁殖入りする。

スマートレイアーはディープインパクト産駒の8歳牝馬。2013年の秋華賞で2着に入っている。ラストランは今月23日(日・祝)の中山11R有馬記念(G1、13着)だった。

同馬の半弟プラチナムバレットは、昨年の京都新聞杯を制している。

プレスリリース(JRA公式サイトより・PDF)

[広告]

記事下広告

[広告]

-・中央競馬, ・馬産地, 競馬ニュース