［競馬ニュース］ネオリアリズムが引退、オーストラリアで種牡馬に
昨年のクイーンエリザベス２世カップなどを制したネオリアリズムは、２６日（水）付で競走馬登録を抹消された。今後はオーストラリアで種牡馬となる予定。
ネオリアリズムはネオユニヴァース産駒の７歳牡馬。前述したクイーンエリザベス２世カップの他、２０１６年の札幌記念、昨年の中山記念をそれぞれ制している。２０１６年のマイルチャンピオンシップで２着、昨年の香港カップで３着にそれぞれ入った実績を持つ。ラストランは今年８月１９日（日）の札幌１１Ｒ札幌記念（１４着）だった。
同馬の半兄リアルインパクトは２０１１年の安田記念、２０１５年のジョージライダーＳ（オーストラリア・ローズヒルガーデンズ競馬場）などを制している。
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