[競馬ニュース]サトノダイヤモンドが引退、種牡馬に
2016年の菊花賞と有馬記念を制したサトノダイヤモンドは、26日(水)付で競走馬登録を抹消された。今後は、同馬は北海道勇払郡安平町の社台スタリオンステーションで種牡馬となる予定。
サトノダイヤモンドはディープインパクト産駒の5歳牡馬。前述したG1・2勝の他、2016年のきさらぎ賞、神戸新聞杯、昨年の阪神大賞典、今年の京都大賞典をそれぞれ制している。2016年の皐月賞で3着、日本ダービーで2着、昨年の天皇賞・春で3着にそれぞれ入っている。ラストランは今月23日(日・祝)の中山11R有馬記念(G1、6着)だった。
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