[競馬ニュース]2018ヤングジョッキーズシリーズ(YJS)ファイナルラウンド大井終了 トップは櫻井光輔騎手(川崎)
27日(木)、大井競馬場では2018ヤングジョッキーズシリーズ(YJS)ファイナルラウンド大井の2戦が行われた。
7Rに組まれた第1戦(ダート1800メートル)は、デルマタスケに騎乗の櫻井光輔騎手(川崎)が優勝。2着にはグランチャームに騎乗の横山武史騎手(JRA・美浦)が、3着にはセーブルに騎乗の長谷部駿弥騎手(兵庫)がそれぞれ入った。
9Rに組まれた第2戦(ダート1200メートル)は、ザウォルドルフに騎乗の荻野極騎手(JRA・栗東)が優勝。2着にはコパノテッドに騎乗の櫻井光輔騎手(川崎)が、3着にはラッキービスケットに騎乗の長谷部駿弥騎手(兵庫)がそれぞれ入った。
前半戦となるファイナルラウンド大井の2戦を終えたところで、トップに立ったのは櫻井光輔騎手(川崎)で50ポイントを獲得。2位に荻野極騎手(JRA・栗東、38ポイント)、3位に長谷部駿弥騎手(兵庫、30ポイント)がそれぞれ入り、以下、義英真騎手(JRA・栗東)、横山武史騎手(JRA・美浦)の順となっている。
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