[競馬ニュース]2018ヤングジョッキーズシリーズ(YJS)ファイナルラウンド 総合優勝は櫻井光輔騎手(川崎)

28日(金)、高知競馬場では2018ヤングジョッキーズシリーズ(YJS)ファイナルラウンド中山の2戦が行われた。

7Rに組まれた第1戦(芝2000メートル)は、プレシャルブルーに騎乗した服部寿希騎手(JRA・栗東)が優勝。2着にはルックスマートに騎乗した渡邊竜也騎手(笠松)、3着にはハナザカリに騎乗した西村淳也騎手(JRA・栗東)がそれぞれ入った。

中山7R レース映像はこちら(JRA公式サイトより)

9Rに組まれた第2戦(ダート1800メートル)は、ロードゴラッソに騎乗した松木大地騎手(高知)が優勝。松木大地騎手はこれがJRA初勝利となった。2着には木幡巧也騎手(JRA・美浦)が、3着にはマルヨシャバーリーに騎乗の落合玄太騎手(北海道)が入った。

中山9R レース映像はこちら(JRA公式サイトより)

この中山での2戦を終えて、大井、中山と続いた2018ヤングジョッキーズシリーズ(YJS)ファイナルラウンドは全日程を終了。総合優勝は56ポイントを獲得した櫻井光輔騎手(川崎)となった。2位には荻野極騎手(JRA・栗東、49ポイント)、3位には松木大地騎手(高知、44ポイント)が入った。以下、服部寿希騎手(JRA・栗東)、横山武史騎手(JRA・美浦)の順となっている。

ポイント表はこちら(YJS特設サイトより)

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