[日記]だから12月29日は大井競馬場に行かなければならないのです

疲れました・・・。何もしたくない気分なのですが、今日は「例の外出先」に行かなければなりません。何もしたくない気分なのは、こんな結果だったからなのですが・・・。


そもそも、所持金を考えれば、大井に行くべきではなかったのです。お金がないので、普段よりも少ない買い目で馬券を買っていました。そんなことで馬券が当たる筈がありません。それでも大井に足を運んだのには理由がありまして・・・。

お気づきの方がどのくらいいらっしゃるかはわかりませんが、資金面で「競馬Webサイト管理人」としての活動が満足にできない状況の中でも、東京大賞典は毎年欠かさず、足を運び続けていたレースです。

12月29日という日は、私が昔勤めていた会社では仕事納めの日でした。だから、以前は今年のように12月29日が土日にならない限り、東京大賞典を生で見ることはできなかったのです。しかし、その会社で「不良サラリーマン」となり、サラリーマンではなく「競馬Webサイト管理人」として生きていくことを決めてからは、その仕事納めの日に有給休暇を取って大井競馬場に行くようになりました。そんなことをする人間の社内における評価は悪くなります。でもそれが「競馬Webサイト管理人」である自分には勲章だったのです。

だから今年は無理をして行きました。スッカラカンでも仕方がありません。この日は大井にいないと、私が「競馬Webサイト管理人」を続けてきた意味がなくなってしまうのですから。馬券は当たらなかったけど、コレをしっかりと手に入れたから良しとしましょう。

来年も大井、川崎、船橋、浦和には、足を運ぶのですから・・・。今年の表紙は日本で最も勝ち星を挙げている騎手、的場文男騎手となっています。的場文男騎手は29日(土)も1勝を挙げていましたね。

個人的にワチャワチャとして大井に行くことができない間に、大井はマイナーチェンジがいくつかあったのですが、的場文男騎手に関してはこんなモノが出来ていました。

どうせなら、実物大写真の方が良かったのに・・・(笑)。

それからパドックもキレイになりました。競馬場に足を運ぶことができなくなっていた間、工事をやっていたのは中継映像で知っていたのですが、こんな感じになりました。

段差を無くしたり、小さくしたりしたのは、バリアフリーを意識してのことなのでしょうか?だとすると、それは非常に重要な視点ですので、文句を言う訳にはいきません。ただ、JRAの東京競馬場で似たような改装をした時は、かなり不評だったのを覚えているのですが・・・。それでも、この改装について、ネット上で不満を口にする人もいないようなので、私も何も言わないでおこうと思います。

なお、アップした写真は全てタブレット端末で撮影したものです。カメラを早く何とかしないと、「競馬Webサイト管理人」として競馬場に足を運ぶ意味がなくなってしまうなあ・・・。特に大井に関しては、こんな発見もあっただけに、何とかしたいと思います。


大森という街をもっと覚えることにしようかな?美味そうな店も色々とあるみたいだし・・・(笑)。

 

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