[日記]2019年も「嫌われ者」として、「広告代理店的な目線での競馬」への疑問を発信し続けます
新年おめでとうございます!!2019年も「WEEKEND DREAM」をよろしくお願いします。
今年も年明け最初の日記は、新宿の某ファーストフード店で書いています。ちなみに、ウインズ新宿のすぐ近くです、と言えば、すぐにどの店かお分かりになる方も多いと思いますが(笑)。先程、新宿花園神社で初詣を済ませました。おみくじは大吉でした!!今年はロクなことがなかった2018年の分もいい1年になりますように・・・。
引っ越しをしたのですから、新宿花園神社よりも、川崎競馬場近くの稲毛神社とか、あるいは川崎大師に行く方が本当はいいのかもしれません。でも、例年と違う神社に初詣に行くと、その年はロクなことがないんだよなあ・・・。というのは言い訳で、稲毛神社とか、川崎大師とかに行ってしまったら、その足で川崎競馬場に立ち寄りたくなってしまうじゃないですか。今、お金がないんだから・・・(笑)。
1年前、2018年の元日は「新年の抱負」としてこんな話を書きました。
-広告代理店に好かれるような人になれば、お金になる話もあるのかもしれません。でも、それをやると自分を曲げざるを得なくなり、結果的に「ブレてる」姿勢を皆さんにお見せすることになります。お金にはならなくても、人に嫌われる結果となっても、自分を貫いて生きていかなくては・・・。
そりゃ、楽じゃないですよ。元日早々のトラブルも「お金」とは無関係ではありませんし。以前と違って、資金難であるが故の動きの鈍さもありますし。でも、その代わりに「色が付いたお金は貰ってません」と胸を張ることはできますし、だからこそ、全く後ろめたさもなく、言えることもあります。好感度なんか、どーでもいいですよ。あるべき姿を追求するのみです。何かに対して忖度した結果、後ろめたさを抱えながら活動を続けるより、精神的には楽です。
「菅野が余計なことを書いたから、○○のクビが飛んだ」ぐらいの話が出てくると面白いのだけどなあ。本当にそんな話があったとしても、全く気にせず、前に歩み続けようと思います。いや、未だに「菅野のせいで、余計な仕事が増えた」という話さえも、18年以上続く「競馬Webサイト管理人」としての活動の中で一度も発生させることが出来ていませんので、「○○のクビが飛ぶ」の前に、「余計な仕事が・・・」という事態を増やすところから始めなければならないのでしょうけど。-
結局、2018年はそんな動きに結びつくような行動が何一つ出来なかったなあ・・・。ということで、今年も「嫌われ者」であり続けようと思います。「広告代理店的な目線での競馬」を否定するつもりはありませんが、その弊害は色々なところに出ていると私は思っています。ひとつの方向性からの情報発信が溢れるのであれば、反対側からの話を発信する人がいないとバランスを取ることはできません。競馬産業という存在は、広告代理店関係者の「甘い汁」ではないのです。いつの間にか出来てしまった秩序だとか、しがらみだとかいったモノがぶっ壊れる可能性に関係者が慌てるとか、そんな話につながる動きがひとつでも出来れば、私が存在する価値があるのだろうと思っています。
今年も資金難など、様々な苦しみと戦う1年になりそうです。体力的にもギリギリのところではありますが、ぶっ倒れたところで悲しむ人も、困惑する人もいません。赤飯とかを炊いて喜んでしまう人はいるかもしれませんけどね(笑)。所詮、菅野一郎という男はそんな存在ですから、「迷惑だ」という声など聞く耳を持たず、暴れまくりたいと思います。
この後は自宅アパートに戻り、金杯関連の書き仕事です。元日から日銭稼ぎの材料があるのですから、きっと昨年よりはいい年になるのだろう、と信じています。
繰り返しになりますが、2019年もよろしくお願いします。
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