[競馬ニュース]トップハンデ58キロも関係なし!!ウインブライトが中山金杯を制す

5日(土)の中山11R中山金杯(G3)は、最後の直線で馬群の外から鋭く伸びたウインブライトがトップハンデ58キロを物ともせず、差し切り勝ちを決めた。勝ちタイムは1分59秒2(芝2000メートル、馬場状態は良)。2着にはステイフーリッシュ(7番人気)が、3着にはタニノフランケル(9番人気)がそれぞれ入り、タイムフライヤー(2番人気)は5着、マウントゴールド(1番人気)は12着にそれぞれ敗れた。

勝ったウインブライトはステイゴールド産駒の5歳牡馬。2017年のスプリングS、福島記念、昨年の中山記念に続いて、4つ目の重賞タイトル獲得となった。昨年のこのレースでは2着だった。

同馬の半姉ウインファビラスは2015年の新潟2歳Sで2着、阪神ジュベナイルフィリーズで2着にそれぞれ入っている。

レース映像はこちら(JRA公式サイトより)

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