[競馬ニュース]2018年度JRA賞馬事文化賞は「競馬と鉄道:あの“競馬場駅”は、こうしてできた」 (交通新聞社新書)の著者、矢野吉彦氏が受賞/原良馬氏に功労賞

JRAは8日(火)、2018年度JRA賞馬事文化賞選考委員会を開催し、「競馬と鉄道:あの“競馬場駅”は、こうしてできた」 (交通新聞社新書)の著者でフリーアナウンサーの矢野吉彦氏を受賞者と決定した。

※この作品については、昨年4月26日(木)に「日記」の枠でご紹介しておりますので、ご覧くださいませ。

[日記](書評)「競馬と鉄道: あの“競馬場駅”は、こうしてできた」( 交通新聞社新書)

 

また、競馬解説者の原良馬氏に功労賞を贈ることも発表された。原良馬氏はスポーツ紙記者を経て、1988年からフリーの解説者となり、テレビ東京系列「ウイニング競馬」などに出演。また、ウインズでのトークイベントなどでファンとの交流を続けていることでも知られている。

プレスリリース(JRA公式サイトより・PDF)

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