[競馬ニュース]トーセンガーネットがニューイヤーカップを制して、初の重賞タイトルを獲得
9日(水)の浦和11Rニューイヤーカップ(S3)は、最後の直線入り口で先頭に立ったトーセンガーネット(浦和、3番人気)が、そのまま後続を振り切り、2着以下に1馬身1/2差で快勝した。勝ちタイムは1分41秒9(ダート1600メートル、馬場状態は良)。2着にはヒカリオーソ(川崎、1番人気)、3着にはマイコート(船橋、7番人気)がそれぞれ入り、トーセンボルガ(浦和、2番人気)は6着に敗れた。
勝ったトーセンガーネットはアグネスデジタル産駒の3歳牝馬。2走前の平和賞で2着に入っているが、タイトルを獲得したのは今回が初めてとなる。前走の兵庫ジュニアグランプリは4着だった。
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