[競馬ニュース]クリソライトが引退、韓国で種牡馬に

※2014年の日本テレビ盃(船橋)を制した際に撮影(鞍上は戸崎圭太騎手)

2013年のジャパンダートダービーや2016年のコリアカップなどを制したクリソライトが、10日(木)付で競走馬登録を抹消されることになった。今後は韓国で種牡馬となる予定。

クリソライトはゴールドアリュール産駒の9歳牡馬。前述のジャパンダートダービーとコリアカップの他、2014年の日本テレビ盃、2015年と2016年、2017年のダイオライト記念を制している。ラストランは昨年12月29日(土)の大井10R東京大賞典(G1、11着)だった。

2015年のエリザベス女王杯と2016年の宝塚記念を制したマリアライトは同馬の半妹にあたる。また2015年の神戸新聞杯を制したリアファルは同馬の半弟にあたる。

プレスリリース(JRA公式サイトより・PDF)

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