［競馬ニュース］こちらも重賞連勝！！コパノキッキングが根岸Ｓを制す／オイシン・マーフィー騎手はＪＲＡの重賞初勝利
２７日（日）の東京１１Ｒ根岸Ｓ（Ｇ３）は、最後の直線で鋭く伸び、残り２００メートルのハロン棒を過ぎた所で先頭に立ったコパノキッキング（２番人気）が、内側で粘り込むユラノト（３番人気）を３／４馬身差で凌いで、ゴール板を通過した。勝ちタイムは１分２３秒５（ダート１４００メートル、馬場状態は良）。３着にはクインズサターン（５番人気）は３着に入り、サンライズノヴァ（１番人気）は８着に敗れた。
勝ったコパノキッキングはSpring At Last産駒のアメリカ産で４歳セン馬。前走のカペラＳに続いて重賞連勝となる。通算では７勝目。鞍上のオイシン・マーフィー騎手はこれがＪＲＡでは重賞初勝利となった。