[日記]大騒ぎするほどの話でもないような・・・
本日は例の外出先からの日記です。ここに来るまでの間は、雨も雪も降っていませんでした。しかし、夜は雪になるらしいです。確かに、肌で感じる寒さは「これから雪が降りそう」というモノですね。
「呪い」とか、大袈裟なタイトルだなあ・・・(笑)。
JRA藤田菜七子に「マーフィーの呪い」!? 「距離延長NO」の裏にある圧倒的な「自信」(ギャンブルジャーナル)
ホースマンと呼ばれる人が10人いると、10通りの考え方があっても不思議ではありません。マーフィー騎手のコメントも「そのうちのひとつ」ぐらいに考えておけばいいのでは?
こんなことを書くと怒られるかもしれませんが、コパノキッキングと藤田菜七子騎手に対して、フェブラリーSでそんなに多くを求めている人もいないのでは?「記念馬券を単勝で100円だけ買っておこう」という人はいるでしょうけど・・・。
一方で、カペラSと根岸Sを連勝すれば、距離が合っていようがどうであろうが、フェブラリーSを走らせてみたい、と思うのは当たり前の感覚で、陣営は当然のことながら「マイル戦を克服するにはどうすればいいのか?」を考えて仕上げるのだろうし、藤田菜七子騎手にも指示を出すに違いありません。
それだけの話であり、後は馬券を買う我々がどう判断するのか?を考えればいいだけのことです。ギャンブルジャーナルさんが大騒ぎするほどの話ではありません。
フェブラリーSの頃には馬券を買うお金がある筈ですので、私の最終見解についてはその時に、ということでひとつ。