[競馬ニュース]ナチュラリーが園田ウインターカップ(園田)を逃げ切り勝ち
14日(木)の園田11R園田ウインターカップは、好スタートからハナを奪ったナチュラリー(5番人気)が3コーナー付近から後続を突き放し、そのまま2着以下に4馬身差をつけて逃げ切り勝ちを決めた。勝ちタイムは1分28秒5(ダート1400メートル、馬場状態は良)。2着にキクノステラ(1番人気)が、3着にハタノキセキ(4番人気)がそれぞれ入り、アールプロセス(3番人気)とリッパーザウィン(2番人気)の2頭は5着同着に敗れた。
勝ったナチュラリーはゴールドヘイロー産駒の5歳牡馬。2016年の兵庫若駒賞、昨年の兵庫ゴールドカップに続いて、3つ目の重賞タイトル獲得となった。通算では8勝目。今回の鞍上、笹田知宏騎手(兵庫)とのコンビでは3勝目となる。