[競馬ニュース]3度目の名古屋遠征でタイトル獲得!!マイタイザンが梅見月杯(名古屋)を制す

14日(木)の名古屋11R梅見月杯(SP1)は、最内枠からハナに立ったマイタイザン(兵庫、2番人気)が3コーナー付近から後続を大きく引き離し、2着以下に6馬身差をつけて圧勝した。勝ちタイムは2分4秒0(ダート1900メートル、馬場状態は良)。2着にブランニュー(愛知、9番人気)が、3着にトーセンノワール(大井、4番人気)がそれぞれ入り、タガノゴールド(兵庫、3番人気)は6着、ナインオクロック(愛知、1番人気)は10着にそれぞれ敗れた。

勝ったマイタイザンはファスリエフ産駒の6歳牡馬。2015年の兵庫若駒賞、2016年の西日本ダービー(園田)、2017年の摂津盃、昨年の新春賞、兵庫大賞典、園田金盃に続いて、7つ目の重賞タイトル獲得となった。通算では17勝目。デビューから杉浦健太騎手(兵庫)が全てのレースで手綱を取っている。同馬が名古屋で出走するのは、2016年の秋の鞍(3着)、昨年の東海菊花賞(3着)に続いて3度目。これが名古屋では初勝利となる。

レース結果(NAR公式サイトより)

レース映像はこちら(地方競馬ライブより)

 

記事下広告

[広告]

-・地方競馬, 競馬ニュース