[勝負メモ](重賞予想)メルボルンカップ(オーストラリア・フレミントン競馬場)

11月1日(火)
メルボルンカップ(G1)
フレミントン競馬場(オーストラリア)・芝3200メートル

 1番ビッグオレンジ(57・J.スペンサー)
 2番アワーアイヴァンホウ(57・D.ダン)
 3番カレンミロティック(56.5・T.ベリー)
 4番ボンダイビーチ(56・R.ムーア)
 5番エクソスフェリック(56・D.オリヴァー)
 6番ハートネル(56・J.マクドナルド)
 7番フーショットザバーマン(56・H.ボウマン)
 8番ウィックローブレーブ(56・L.デットーリ)
 9番アルムーンクィス(54.5・M.ウォーカー)
10番ギャラントゥ(54.5・B.シン)
11番グランドマーシャル(54.5・B.メルハム)
12番ジャメカ(54.5・C.マー)
13番ハートブレークシティー(54・J.モレイラ)
14番サージョンホークウッド(54・B.スプリグズ)
15番エクセスノレッジ(53.5・V.デュリック)
16番ビューティフルロマンス(52.5・D.レーン)
17番アルマンダン(52・K.マカヴォイ)
18番アサイン(52・K.マリヨン)
19番グレーライオン(52・G.ボス)
20番オーシャノグラファー(52・C.スコフィールド)
21番シークレットナンバー(52・S.バスター)
22番ペンタスロン(51.5・M.デュプレシス)
23番キウイ(51.5・C.ウィリアムズ)
24番ローズオブバージニア(51・B.トンプソン)

(買い目)

20161101_2
馬単で
3・8・17・18 以上4頭BOXで勝負!!

(「買い」の理由)

・ウィックローブレーブ
「困った時のフランキー様」ということでひとつ(笑)。地元・オーストラリア勢も含めて、抜けた存在がいません。ならば、愛セントレジャーの勝ち馬が通用してもいいのではないでしょうか。その前走の愛セントレジャーが62キロ。今回は56キロ。更に軽い斤量の馬との兼ね合いはありますが、この馬自身も楽になっている筈です。但し、その愛セントレジャーは4頭立てでした。「4頭立てのG1勝ち馬」をそんなに高く評価していいのか、どうか、はわかりません。さらに日本のカレンミロティックと同様に、「現地の馬場が合うのか?」という点も考慮する必要があります。無責任ですが、走ってみなければわからない部分がありますので、「軸馬として流す」という買い方はしませんでした。

・カレンミロティック
「応援」の気持ちが全くない、と言えば嘘になります。宝塚記念11着、オールカマー9着という近2走だけを見れば、ノーマークにすべきでしょう。でも3走前の天皇賞・春2着という結果は、そのレース内容も含めて評価しなければならないと思います。距離延長はプラスとなる筈です。チャンスはあると思います。ウィックローブレーブよりも0.5キロ重い、56.5キロという斤量は納得できませんが(笑)。

・アルマンダン
・アサイン
海外競馬通の方やオーストラリアの競馬に詳しい方なら、「オーストラリアの競馬はそんなモンだよ」と言われるかもしれません。でも地元勢で「常識的には買い」という判断になりそうな、ハートネル、グランドマーシャルなどを見ていると、日本の競馬好きとしての感覚では「前走からのレース間隔が短すぎるのでは?」という懸念をどうしても抱いてしまいます。ジャメカでも微妙な感じではないでしょうか。「もう少しレース間隔が空いていて、斤量が軽い馬はいないか?」と考え、地元勢ではこの2頭を選択しました。あくまで「日本の競馬好きとしての感覚」です。オーストラリアの競馬を知らない人間の戯言だと思ってください(笑)。

※馬券購入は自己責任でお願いします。

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