[日記]「透明性」に関する考え方の違い

本日は、例の外出先からの日記です。相変わらず、なかなかお金にならない忙しさが続いています。あまり、長々とした日記を書く時間がないので、ギャンブルジャーナルさんの記事をご紹介、ということで。

JRA福永祐一「言い訳」で騎乗停止回避!? 阪急杯(G3)最後の直線「2度の斜行」も"異例"の過怠金処分に終わった裏側(ギャンブルジャーナル)

確かに、「なかなか派手にやってくれたなあ・・・」とパトロールビデオを見て思いました。

阪急杯のパトロールビデオはこちら(JRA公式サイトより)

騎乗停止となったケースで似たような光景を、数多く見ているような気もしますけどね。う~ん・・・。当事者にしかわからない話もあるのかもしれませんので、この裁決委員の判断については、これ以上は書きませんが。

JRAとしては、パトロールビデオを公開することで「透明性は確保できた」と言い張るつもりかもしれませんが、「最終的にどのような理由を根拠に判断が下されたのか」を説明しないと、透明性が高まったとは言えないような気がします。多くの人が知りたいのは、「どうしてそのような判断に至ったのか?」なのですから・・・。

JRAの中と外とで、「透明性」に対する考え方に大きな差があるということなのかなあ・・・?

 

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