[日記]東京シティカップは大丈夫?

自宅アパートから徒歩25分のファーストフード店におります。外は雨です。雨の日は花粉が洗い流されるから、花粉症の人にとっては楽だ、という説があります。しかし、私は相変わらず、目が痒くし仕方がないのですけど・・・。目を真っ赤にしながら、PCのキーを叩いております。

海外から気になるニュースが入ってきています。

「サラブレッド怪死多発事件」米名門競馬場が閉鎖に。武豊インティ、藤田菜七子コパノキッキングにも「暗雲」(ギャンブルジャーナル)

競走馬の死亡事故相次ぎ アメリカの名競馬コースが無期限の閉鎖(livedoorニュース)

今年、ブリーダーズカップが開催される予定となっている、アメリカ・サンタアニタパーク競馬場で、昨年末から競走馬が予後不良となる事故が多発しており、施設の検査が行われる為に、無期限閉鎖となったそうです。この2件の記事を見る限り、コース改修が行われた、などという話もないようですが、短期間に21件も発生したとなると偶然で片付ける訳にもいかないでしょう。

ご存知の方も多いと思いますが、サンタアニタパーク競馬場は日本の大井競馬場と友好交流協定を結んでいて、大井競馬場では毎年夏にサンタアニタトロフィーという重賞競走が組まれています。一方のサンタアニタパーク競馬場でも「東京シティカップ」というG3戦が組まれているのですが、この東京シティカップの日本語サイトを見ると、

東京シティカップ日本語サイト

今年は4月14日(日)に行われる予定です。まだ、大井競馬を主催する特別区競馬組合からの発表はありませんが、サンタアニタパーク競馬場の閉鎖が長引くと、この交換競走に何らかの影響を及ぼす可能性はありそうです。

動物愛護団体が絡んでいるのが、少々厄介な気もするのですが・・・。

 

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