[日記]もうひとつの中央・地方交流戦(笑)

本日も例の外出先におります。寝不足です。明日は自宅アパートにいる予定ですので、体を休めないと・・・。

さて、昨日15日(金)、船橋競馬場では石崎隆之騎手(船橋)の引退セレモニーが行われました。私はここ(例の外出先)にいて、現地の様子を見ることはできなかったので、TwitterのTLに出てきたサンスポとnetkeiba.comの記事を紹介します。

 

 


南関東の騎手だけではなく、JRAの横山典弘騎手と戸崎圭太騎手も駆けつけたそうです。戸崎圭太騎手は南関東出身ですからそれほど驚きませんが、横山典弘騎手もいたのですね。ビックリしました。

横山典弘騎手が石崎隆之騎手の引退セレモニーに駆けつけた、という話を聞いて思い出した話をひとつ。笠松に所属していたころの安藤勝己さんや、兵庫所属だった頃の小牧太騎手や岩田康誠騎手が、JRAのレースで目立ち始めていた頃、石崎隆之騎手もJRAでの騎乗機会が多くありました。当時、吉田豊騎手が某競馬雑誌のインタビューで「石崎隆之騎手など、地方競馬所属騎手にJRAのレースで騎乗機会を奪われてしまう点をどう思うか?」との質問に、こんな風に答えていたことを覚えています。

「でも石崎さんって、麻雀仲間なのですよ。石崎さんが中央に乗りに来た前の晩は、いつも一緒に調整ルームで打ってますよ」

あの当時、JRAの競馬場内にある調整ルームでは、開催日前夜に「もうひとつの中央・地方交流戦」が繰り広げられていたようです。きっと熱い戦いだったのだろうなあ・・・。その戦いぶりが少しだけ気になります(笑)。

横山典弘騎手がその「もうひとつの中央・地方交流戦」に参加していたのか、どうか、は知りませんが、恐らくJRA所属騎手で、石崎隆之と親交があった人は多かったのだろうなあ。

石崎隆之騎手、お疲れ様でした。

 

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