[日記]2021年はどうなるのか?

例の外出先近くにあるファーストフード店におります。本日も日記の更新が遅くなりまして申し訳ありません。空き時間はあるのですが、他の仕事を優先させざるを得ないモンで・・・。

地方競馬関連で大きなニュースが入ってきました。

[競馬ニュース]来年2020年のJBCは大井と門別で実施/大井では従来の3競走(クラシック、スプリント、レディスクラシック)を、門別では新たに創設する2歳馬のカテゴリー戦「JBC2歳優駿」をそれぞれ実施

地方競馬全国協会(NAR)のサイトに掲載された記事もリンクしておきましょう。

“ダート競馬の祭典”JBC第20回記念開催概要決定 新たに2歳カテゴリーを創設(NAR公式サイト)

「JBC」は「ジャパンブリーディングファームズカップ(Japan Breeding farms' Cup)」が正式名称である以上、本来は馬産地の中にある門別競馬場で実施するのが正しい姿なのです。クラシックのダート2000メートル、スプリントのダート1200メートル、という両方の距離設定も可能なのですし。

しかし、門別競馬場に行ったことがある人なら「そんなの無理っすよ!!」とすぐにツッコミが入るに違いありません。交通の便は悪いですし、スタンドも小さいですから、これまでのJBC当日における来場者数をとても収容できるとは思えませんし・・・。だから、どうしてもやるのだとしたら、今回発表された形しかないでしょう。

2021年以降のJBCはどうなるのでしょうか?2020年は「大井と門別」という形になりましたが、今後は「川崎と門別」とか、「園田と門別」とか、「盛岡と門別」とか、持ち回りの競馬場ではクラシック、スプリント、レディスクラシックの3競走を実施し、門別では「JBC2歳優駿」という形になるのかもしれません。あるいは、「JBC2歳優駿」も同じ競馬場で実施して、1日に同じ競馬場でJpn1競走を4競走実施する形になるのか・・・。

恐らく、2021年についての発表は、来年の同時期になるに違いありません。その発表を楽しみにしたいと思います。

 

 

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