[日記]だったら「JBCばんえい」もありだよなあ・・・(笑)

自宅アパートから徒歩25分のファーストフード店におります。例の外出先にいない日は、自宅アパートとこの店で仕事をしていることが多いです。自宅アパートは、布団とか、テレビとか、仕事をする上で邪魔な誘惑が多いモンで・・・(笑)。自宅とは別の仕事場を持つことができる人にならなきゃ・・・。

前日付の日記で触れた「JBC2歳優駿」ですが、改めて地方競馬全国協会(NAR)の記事を見ると、

“ダート競馬の祭典”JBC第20回記念開催概要決定 新たに2歳カテゴリーを創設(NAR公式サイト)

-当面、我が国のサラブレッドの98%を生産する馬産地・北海道の門別競馬場で実施することとし、-

「当面」ということは、2021年、2022年ぐらいまでは、門別競馬場でやるのだろうなあ・・・。

かつて、道営・ホッカイドウ競馬のナイター開催が旭川競馬場で行われていた頃、JBCについて、こんな話を書いたことがありました。

-旭川競馬場は、ダート2000メートル、ダート1200メートルのコース設定がある。だから、JBCの開催にふさわしい競馬場だ。この競馬場には、ばんえいのコースもある。JBCクラシック、JBCスプリントに加えて(当時はJBCレディスクラシックはありませんでした)、「JBCばんえい」というレースも当日にやればいい-

「競馬主催者」という概念を全く無視した意見だったのですが、石川喬司先生にも「週刊競馬ブック」のコラムで取り上げて頂いたりなんかして・・・(笑)。しかし、「大井と門別」という、2場でのJBC開催が可能なのであれば、JBCの日に帯広も開催日にすれば、「JBCばんえい」は可能ですよね。同じ競馬場でなくてもいいのですから。ばんえい十勝も検討すればいいのに・・・。でも、そんなことを言い出すと、JBC当日に競馬開催を行う全ての競馬場で「JBC○○○」という名前の重賞競走が出来てしまい、何の意味も無くなってしまうかもしれませんね(笑)。

もっとも、当初はアメリカのブリーダーズカップと同様に「生産者が主導して実施する、各カテゴリーのチャンピオン決定戦」だったものが、いつの間にか「ダート競馬の祭典」とか、「地方競馬の祭典」とか、意味合いが変わってしまったのですから、今となっては「何でもあり」なのかもしれません。「何でもあり」なら、それこそ「JBCばんえい」もノープロブレムのような気もしますが(笑)。

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