[競馬ニュース]ドバイワールドカップデー各競走に出走した日本調教馬8頭が帰国

先月30日(土)(現地時間)に、UAE・ドバイのメイダン競馬場で行われたドバイワールドカップデーの各競走に出走した、シュヴァルグラン、スワーヴリチャード、マテラスカイ、レイデオロ、アーモンドアイ、ヴィブロス、デルマルーヴル、ノンコノユメの8頭が、2日(火)に帰国した。

このうち、シュヴァルグラン、スワーヴリチャード、マテラスカイの3頭は同日2時18分に関西空港に到着し、輸入検疫の為、5時14分に兵庫県三木市の三木ホースランドパークに入厩した。

また、レイデオロ、アーモンドアイ、ヴィブロス、デルマルーヴル、ノンコノユメの5頭は関西空港経由で6時18分に成田空港に到着し、輸入検疫の為、10時30分に千葉県白井市のJRA競馬学校国際厩舎に入厩した。

なお、ドバイワールドカップを出走取消となったケイティブレイブは現地で治療中とのこと。また、ディアドラは香港へ移動するとのこと。

2019ドバイワールドカップデー 日本馬が帰国(JRA公式サイト)

 

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