［競馬ニュース］圧勝で重賞連勝！！ゴールドリングが東海クイーンカップ（名古屋）を制す／友森翔太郎騎手（愛知）は３連覇
１６日（火）の名古屋１１Ｒ東海クイーンカップ（ＳＰ１）は、好スタートからハナを奪ったゴールドリング（愛知、１番人気）が向正面から後続を大きく突き放し、最後は２着以下に６馬身差をつけて圧勝した。勝ちタイムは１分５８秒８（ダート１８００メートル、馬場状態は良）。２着にはリリコ（兵庫、２番人気）が、３着にはオイコイケ（愛知、１０番人気）がそれぞれ入り、スウォードクイーン（佐賀、３番人気）は６着に敗れた。
勝ったゴールドリングは、エスポワールシチー産駒の３歳牝馬。前走の若草賞に続いて重賞連勝となった。通算では６勝目。鞍上の友森翔太郎騎手（愛知）は２０１７年にメモリーミラクルで、昨年はウォーターループでこのレースを制しており、東海クイーンカップ３連覇となった。
ゴールドリングの半兄ゴールドブラザーは、２０１３年のゴールドジュニアと駿蹄賞を制している。