[日記]焦りともどかしさの両方を抱えながら・・・
本日は例の外出先には行っておりません。自宅アパートから徒歩25分の距離にあるファーストフード店で、この日記を書いています。
この日記も、「コラム」を書いたのも、夕方になってしまいましたが、実は朝5時に起きていました。実は、この日の早い時間帯に終えなければならない書き仕事が大量にありまして・・・。JRAで3日間開催があった影響で、全ての納期が厳しくなっているのです。更に明日以降、例の外出先に着て行く衣類が全くないので、洗濯をしなければならない状況でした。お金が無くて、コインランドリーで乾燥機を使うことが出来ないもので、なるべく早く洗濯をして、部屋の中に干さなければなりませんし・・・、外は雨が降っているし・・。
で、サイトの更新は夕方となっております。お待たせして申し訳ありません。実はあまり体調が良くないので、1日中布団の中で過ごしたかったのですが、「お金が無い」という状況がそんな怠惰を許してはくれないようです。
このところ、朝起きると心臓の周囲にある筋肉が痛みます。心臓の周囲だけに、非常に気になります。ロクなモンを食っていないので、何があっても不思議はないと思いつつ、やはり不安です。一応、シャワーを浴びる時も、なるべく心臓から遠いところから徐々に温めていくように気をつけているのですが、この感じだとある日、ポックリと・・・、という可能性もあるのかなあ?いつ何があってもいいように覚悟はしているつもりですが、人生においても、「競馬Webサイト管理人」としても、まだまだやり残したことがたくさんあるような気がするし・・・。
先日、「ボヘミアン・ラプソディ」を観た時に思ったのですが、フレディー・マーキュリーという人は45歳で亡くなりました。今、自分は49歳です。果たして、フレディー・マーキュリーのような濃厚な人生を、この49年間で送ることが出来たでしょうか?果たして、世の中に影響を残すような生き方が出来たでしょうか?フレディー・マーキュリーよりも長く生きているというのに・・・。そして恐らく、これまで生きてきた時間より、これから死ぬまでの時間の方が短い筈なのに・・・。
そう考えると、こんなにやり残したことばかりのまま、人生を終える訳にはいかないよなあ・・・。恐らく、自分の人生にも、やがてその期限が訪れる筈です。その期限が何時なのかわからないだけに、全力で毎日を生きて「やり残し」を片付けていかないと・・・。
そんな焦りと、なかなか前に進むことができないもどかしさの両方を抱えつつ、私は日々生きています。