[日記]N響に教えられたこと(笑)

ケンタッキーダービーといい、NHKマイルカップといい、あまりにも色々なことが多すぎた週末の競馬シーンですが、皆さん、お疲れではないですか?10連休も本日までです。皆さん、かしわ記念の馬券でも買いながら明日からの仕事に心身を整えてくださいませ。私はケンタッキーダービーも、NHKマイルカップも、かしわ記念も、馬券を1円も買うことができないまま、本日も例の外出先で、日銭稼ぎに没頭します。

アドマイヤマーズが勝った、という話よりも、グランアレグリアに乗っていたクリストフ・ルメール騎手が騎乗停止になった、という話の方ばかりが目立ってしまった印象があるNHKマイルカップについて少々。

今年もファンファーレはN響(NHK交響楽団)による生演奏でした。例年、NHKマイルカップの度に「やはりN響は上手いなあ」という話になるのですが、今年は「上手い」「下手だ」とは別に感じたことがありました。

非常にゆっくりとしたテンポでのファンファーレ演奏でした。あのテンポだと手拍子はやり難いでしょうし、「オイオイ」とかいう合いの手も入れ難かったりしたのではないでしょうか。

あの手拍子や合いの手を不快に感じている人は少なくありません。私もその一人です。その対策として、あのゆっくりとしたテンポでのファンファーレ演奏というのは、非常に有効なのではないでしょうか。N響にそんなことを教えられることになろうとは・・・。

生演奏ではない時の為に、ファンファーレの録音をやり直しておいた方がいいかもしれませんよ、JRAさん。

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