[日記]ホントにアーモンドアイで大丈夫?
26日(日)の目黒記念を勝ったルックトゥワイスの走破タイムが2分28秒2。芝2500メートル戦とは思えないほどのレコードタイムでした。その前日25日(土)の東京10R葉山特別を勝ったウインシャトレーヌは芝1600メートル・1分32秒9。今の府中の芝コースは、1000万下でも1分32秒台が出る高速馬場になっています。
ヴィクトリアマイルを制したノームコアも1分30秒5という驚異的なレコードタイムを叩き出しました。安田記念でも再び1分30秒台が出るのでは・・・?もしそんな高速決着になるとすると、「普段はマイルよりも長い距離を走っていますが、マイルもこなせますよ」などという馬に出番があるでしょうか?マイル専用馬か、普段はマイルよりも短い距離で走っている馬にチャンスがあるような・・・。府中の長い直線で決め手を活かして・・・、などという馬だと、前を捕まえることが出来ないまま、終わってしまうような気もします。
そう考えると、安田記念でアーモンドアイという馬は果たしてどこまで信頼すべきなのでしょうか?マイル戦を走るのは、昨年の桜花賞以来なのですし・・・。「マイル専用馬」ではないと思うのですけどね。それとも、昨年のジャパンカップで芝2400メートル・2分20秒6という異次元のタイムを叩き出した馬なのだから、マイルでも・・・、と考えるべきなのか?
あっ、「日記」でも「悪魔の囁き」を書いてしまいました・・・(笑)。