[日記]あるオッサンの「どうでもいい夏の1日」(笑)

前日付の日記について、何件か「心配してます」というメールを頂きました。心配をおかけして申し訳ありません。確かに心身ともに、ギリギリの状態でして・・・。

前日付の日記を書いた後、日付が変わるくらいの時間に帰宅しました。所持金が非常に少ない状況なのですが、近所のコンビニで買った缶ビールを飲んでから布団の中に入りました。

本日は例の外出先には行っていません。自宅アパートで別の闇営業の予定だったのですが、朝から何もする気力がなく、午前中は大半の時間を布団の中で過ごしていました。闇営業関連の連絡待ちの状態だったので、メールチェックはしていましたが・・・。で、昼ごろからはボーッとしながらテレビを観ておりました。そこで、高校野球をやっていることに気づき、ついこんなツイートを・・・。

 

「負けたら終わり」ということは、負けた瞬間に野球を辞める選手もいるということですよね。その意味では人生の転換点に立たされている訳です、彼らは。オレぐらいのオッサンになってから当時を振り返れば、色々と言えることもありますが、この時点での彼らにそんな余裕はないでしょう。そんなことを考えると、つい感情的にもなる訳でして・・・。

最近、時々書くのですが、競馬場で騎手の引退セレモニーを見ている時も、最近は複雑な感情を抱きながら、その様子を眺めてしまうのです。今、そこにいる人は人生の転換点に立っていて、ひとつの決断をしたばかりなのですから・・・。前向きな決断となる場合もあれば、後ろ向きにならざるを得ないこともあります。しかし、その決断をした瞬間から別の世界に足を踏み入れなければならない訳で・・・。甲子園で戦っている彼らも、同じなのだろうなあ。オレみたいにオッサンになってしまえば、その決断にそれほどの勇気も必要ないケースもあるのですが、彼らはそれほどの人生経験もないし・・・。

などと思いながら、テレビの前でつい涙が・・・。でも、そんなことを続けていたのでは、私が本日中に片付けなければならない仕事が終わらなくなってしまうので(笑)、自宅アパートの外に出て、某ファーストフード店でこの日記を書いています。

この後は「例の手法」の作成に取り掛かる予定です。

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