[日記]キタサンミカヅキに感じた「そろそろ世代交代かな?」
自宅アパートにおります。今日は例の外出先には行っておりません。モバイルWi-Fiルーターの代替機を受け取ったり、例の外出先とは違う闇営業をしていたり、合間に新たな闇営業の依頼があったり・・・(笑)。
大井のアフター5スター賞は東京MXテレビで観ていました。1番人気のキタサンミカヅキ(船橋)が差し切り勝ちを決め、同一重賞3連覇を達成しました。
アフター5スター賞(大井) レース結果(NAR公式サイトより)
最後の直線に入っても手応えがあまり良くなかったキタサンミカヅキですが、それでも何とか差し切ったあたりは、地力の違いというべきでしょうか。東京MXテレビで森泰斗騎手(船橋)の勝利騎手インタビューを見ましたが、同騎手も手応えの悪さを感じていたようです。手応えが悪かったのは、別定59キロのせいでしょうか?それとも9歳という年齢のせいでしょうか?
後者だとすると、前走の浦和・プラチナカップでノブワイルドに敗れたことからも、「そろそろ世代交代かな?」という印象を抱かざるを得ません。このアフター5スター賞に、ノブワイルドの姿はありませんでした。ただ、そのノブワイルドも7歳ですから、出来ればもっと若い世代からキタサンミカヅキを負かす馬が出てこないと・・・。しかし、クルセイズスピリツ(大井、4歳)、ナガタブラック(川崎、3歳)という、2頭の優駿スプリント優勝馬がこのレースに参戦していましたが、馬券にならない現状を考えると。
以上が、アフター5スター賞を観た感想です。個人的には「例の手法」でキャンドルグラス(船橋、2着)をピックアップ出来なかった点について、その対策を考えなければならないことを痛感させられたレースとなりました。