[日記]長く続け過ぎたかも・・・
例の外出先近くのファーストフード店におります。相変わらず、「競馬Webサイト管理人」とは無関係なところで疲弊しております・・・・。
昨日16日(月・祝)の話でも。この日、グリーンチャンネルの中継で中山競馬場のパドック進行担当だった石川彩夏さんは、自分が産まれた年とJRAが馬連の発売を始めた年が同じだ、という話をしていました。
えっ?オレあの時、馬連導入にワクワクしていたのに・・・・。ちょうど、本日アップしたコラムの中で、
-だが、自分は横浜で大学生だった頃、ウインズ横浜で競馬を覚えた人間である。競馬新聞の見方も、マークカードの塗り方も、予想についての基本的な考え方も、ウインズ横浜で覚えたと言っていい(当時の競馬法では学生は馬券を購入してはいかなかったので、違法行為ではあるのだが-笑)。-
と書いたのですがこの頃ですよ、JRAで馬連が導入されたのは。ウインズ横浜で、身分を偽り(学生ではアウトですが、フリーターならノープロブレムな年齢でしたからね-笑)、私服警官の存在に怯えながら(笑)、馬券を購入していた時代でした。
あの頃に産まれた人が、今ではグリーンチャンネルのパドック進行担当ですか。歳をとったなあ。ショックです・・・(笑)。
年々そんな話が増えています。14日(土)にこんな日記をアップした直後、
[日記]昔、私が書いた「地方競馬存続」を願う話は間違いだったのかも・・・、申し訳ありませんでした
ある方からこんなメールを頂きました。
「あの地方競馬ドミノ倒し状態から、かなりの年月が経過しています。当時を知らない若者が騎手や厩務員になっているのですから、仕方がないですよ。」
確かに・・・。今年、騎手を辞めたあの人も、そんな時代を知らない若者か・・・。「危機感を持て!!」という方が無理かもしれません。本来は、そんな心配をせずに、目の前のレースに専念してもらった方が、馬券を買う側としてもありがたいことなのだし・・・。
競馬にせよ、「競馬Webサイト管理人」の活動にせよ、長く続け過ぎたかもしれないなあ・・・。