[日記]エフケイバ成田が営業再開

自宅アパート近くのファーストフード店におります。グリーンチャンネルWebで東京記念(大井)の中継を見ながらこの日記を書いております。東京記念は吉原寛人騎手(金沢)騎乗のストライクイーグルが優勝。元JRAオープン馬の勝利でした。まだ6歳ですから、南関東のローカル重賞ならまだまだ活躍できるのでしょうね。

お金がなくて馬券を買うことができませんでしたが、「例の手法」は完璧でした。

[勝負メモ]例の手法(開発途上版)-9月18日(水)分~大井:東京記念~

当たった皆さん、ご祝儀お待ちしております(笑)!!

さて、今朝リツイートしたのですが、

こうして少しずつ日常を取り戻していくのだろうなあ。いや、千葉県内はまだ停電している箇所も多いようなので、安易に「日常」などと言ってはいけないのだとは思いますが・・・。

エフケイバ成田も本日より営業再開しているようです。

エフケイバ成田の発売再開について(NAR公式サイト)

エフケイバ成田の営業再開について(船橋競馬公式サイト)

このエフケイバ成田ですが、船橋競馬からこんな発表もあります。

【エフケイバ成田】災害支援施設として一部開放(船橋競馬公式サイト)

芝山町の停電が解消されるまでの間、施設の一部を災害支援施設として開放するそうです。給水やトイレの利用、携帯電話の充電、休憩所としての利用が可能となるのだそうです。

「近くにある場外馬券売り場に行けば、水がありますよ。スマートフォンの充電もできますよ。」というのは、災害時に「競馬」が社会貢献をするモデルケースと言えるのかもしれません。台風・停電で辛い想いをしたけど、競馬のおかげで乗り越えることが出来ました、というのは、競馬があるべき姿ではないでしょうか。

JRAも、地方競馬全国協会(NAR)も、各地方競馬主催者も、災害時の対応についてマニュアル等を作成する際、こうした社会貢献活動についても明記しておくべきではないでしょうか。このエフケイバ成田のケースは参考になりそうな気がします。

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