[日記]今週末から「例の手法」に少しだけ変更を加える予定です

例の外出先におります。休憩室で秋桜賞(名古屋)のインターネットライブ中継を見ながら、PCのキーを叩いています。ジェッシージェニーは強かったですね。

秋桜賞とは全く無関係なお話を1件。今週末の21日(土)から「勝負メモ」で展開している「例の手法」を少しだけ変更しようと思っています。この「例の手法」は、中央版の場合、「TARGET frontier JV」のいくつかの数値をEXCELに入れ、独自の計算式で出てきた結果が大きい順に上位5頭をピックアップして紹介しています。今、その順番については公表していませんが、その順番は「TARGET frontier JV」に「◎○▲△X」の印にして保存しています。

この印を今月の14日(土)~16日(月・祝)の3日間開催で集計してみたのですが、この3日間は「◎」の馬は連対率が56.7%、3着内率が61.7%でした。今年1月から今月16日(月・祝)までの集計でも連対率42.9%、3着内率56.6%という状況です。

「◎」の馬は2回に1回以上の確率で3着まで入るのです。ということは、3連複の軸馬候補に十分なり得るということではないですか。ということで、21日(土)からの「例の手法」では、この「◎」の馬を「軸候補馬」として表記しようかと思っています。

3連複を1頭軸流しで買う機会が多い方、3連単の1頭軸マルチで買う機会が多い方のお役に立てれば幸いです。但し「例の手法」は「下手な鉄砲も数撃ちゃ当たる」というタイプの手法ですので(笑)、ピンポイントに特定のレースを見る方にはあまり参考にならないかもしれません。その点だけはご承知おきくださいませ。ちなみに、秋桜賞の「◎」は着外でした(JRAと地方競馬で異なるツールを使用しているせいもありますが)。

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