[日記]「第1号」は藤田菜七子騎手ではなく、西原玲奈元騎手でした。訂正します。

例の外出先におります。相変わらず、日銭稼ぎに追われています。お金にならない話だからと言って、後回しは良くないことは理解できているのですが、本日も日記がこの時間になってしまいました。申し訳ありません。

2日前、10月2日(水)付の日記で、

[日記]逃げの手に出るとは・・・

-東京盃(大井)は藤田菜七子騎手騎乗のコパノキッキングが優勝しました。藤田菜七子騎手はJRA所属の女性騎手としては初めてとなる、重賞勝利を挙げました。-

と書いたのですが、「地方競馬まで入れると、藤田菜七子騎手の前に重賞勝利を挙げているJRA所属の女性騎手がいる」とのご指摘がありました。調べてみたところ、西原玲奈元騎手が2003年に荒尾の霧島賞(JRA交流、九州産馬限定)で勝利していました。勝ち馬はカシノコールミーでした。

2003年8月12日(火)荒尾9R第7回霧島賞 レース結果(NAR公式サイトより)

そうか、JRA所属の女性騎手における重賞勝利第1号は藤田菜七子騎手ではなく、西原玲奈元騎手だったのか・・・。藤田菜七子騎手は「ダートグレード競走優勝」においては第1号だったということで・・・。

お詫びして訂正します。

 

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