[勝負メモ](重賞予想)第98回凱旋門賞(フランス・パリロンシャン競馬場)

10月6日(日)
パリロンシャン4R
第98回凱旋門賞(G1)
パリロンシャン競馬場・芝2400メートル
現地時間16:05発走
※日本時間では23:05発走

 1番フレンチキング(フランス・59.5・O.ペリエ)【5】
 2番ヴァルトガイスト(フランス・59.5・P.ブドー)【3】
 3番ガイヤース(イギリス・59.5・W.ビュイック)【12】
 4番キセキ(日本・59.5・C.スミヨン)【7】
 5番ブラストワンピース(日本・59.5・川田将雅)【4】
 6番フィエールマン(日本・59.5・C.ルメール)【2】
 7番ナガノゴ-ルド(チェコ・59.5・M.バルザローナ)【11】
 8番エネイブル(イギリス・58・L.デットーリ)【9】
 9番マジカル(アイルランド・58・D.オブライエン)【8】
10番ジャパン(アイルランド・56.5・R.ムーア)【10】
11番ソフトライト(フランス・56.5・武 豊)【6】
12番ソットサス(フランス・56.5・C.デムーロ)【1】

※【】内の数字はゲート番号です

プレスリリース(JRA公式サイトより・PDF)

(買い目)

3連複1頭軸で
 8-1・6・10・12 以上4頭流しで勝負!!

(「買い」の理由)

8番エネイブル

この馬の不安材料を無理矢理に2点挙げてみます(笑)。ひとつは未だに凱旋門賞を3連覇した馬がいない、という点です。全く「不安材料」になっていませんが、過去に1頭もいない、という点だけが気になります。その為、次に挙げる不安材料も付け加えた上で、3連単1着固定ではなく、3連複1頭軸で買うことにしました(お金がない、という理由もありますが-笑)。もうひとつの不安材料は次の2頭を紹介する際にご説明します。

 

10番ジャパン
12番ソットサス

エネイブルのもうひとつの不安材料は、「対戦する3歳馬の成長力」ではないでしょうか。今年の凱旋門賞には3頭の3歳馬が出走していますが、上記の2頭は3連勝中です。これまでの戦績やレースぶりからは判断できない、この2頭の成長力が、エネイブルにとっては脅威になるかもしれません。エネイブルが敗れるとしたら、この2頭ではないでしょうか。

 

1番フレンチキング

個人的なイメージではあるのですが、凱旋門賞というと「いつもオリビエ・ペリエ騎手が余計な仕事をするレース(笑)」という印象があります。そのオリビエ・ペリエ騎手が騎乗するこの馬は4連勝中です。今季はまだ負けていません。非常に不気味です。

 

6番フィエールマン

日本勢でチャンスがあるとすれば、この馬ではないでしょうか。7戦して「4・2・1・0」と馬券圏内を外していません。菊花賞や天皇賞・春を勝つ馬ですから、前走・札幌記念の2000メートルでは距離不足だと考えていいでしょう。距離延長とスタミナを要する馬場で見直すべきではないでしょうか。

※この競走は「例の手法」の対象外です。ご了承ください。

※馬券購入は自己責任でお願いします。ギャンブル依存症にならないよう、ご注意ください。

 

 

 

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