[日記]外国馬の有無とジャパンカップの価値は無関係なのだ、とオイシン・マーフィー騎手に学んだ気がします

グリーンチャンネルを見ながら、この日記を書いています。馬券を買わずに見る競馬はホントにツマラン・・・。で、Twitterなどでジャパンカップについてのツイートを見ると、何となく疎外感が・・・。

ジャパンカップを制したスワーヴリチャードの手綱を取っていたオイシン・マーフィー騎手は嬉しそうでしたね。有馬記念などでも感じるのですが、日本のG1を勝つ外国人ジョッキーは、そのレースが有する価値をしっかりと理解しています。クリストフ・ルメール騎手やミルコ・デムーロ騎手のようにJRAの所属になった騎手だけではなく、短期免許でやって来る外国人騎手を見ていても、そんなことを感じます。

外国馬の有無なんて関係ないんですよ、きっと。日本馬だけでレースをやったとしても、それでジャパンカップの価値が下がるなどということはないのでは?オイシン・マーフィー騎手がレース後にコメントした内容から、私自身がジャパンカップの価値を再認識させられました。

馬券は買っていませんでしたが、ゴーストで某所に予想を出しておりました。「例の手法」を無視してカレンブーケドールから3連複で流す、という形で買い目を出していました。津村明秀騎手は完璧な騎乗だったと思うのですが・・・。ちなみに、その予想上で勝ったスワーヴリチャードはノーマークでした。馬券を買うお金がなくて良かったというべきかもしれません。情けない・・・(泣)。

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