［日記］ミカエル・ミシェル騎手の話
例の外出先におります。実は今年の有馬記念当日をここ（例の外出先）で過ごさなければならないことが確定的になっております・・・。年々、競馬場が遠くなるというか・・・。
さて、こんな話題が競馬メディアを賑わせているようですが・・・。
“美し過ぎる女性騎手”ミカエル・ミシェルＪＲＡ受験へ 来年の短期免許から通年免許取得へ意欲（netkeiba.com）
楽しみではあります。主戦場として日本を選択してくれることに感謝したいです。でも、何となく不安な面もあります。
日本の競馬界は、ミカエル・ミシェル騎手が活躍できるような環境なのでしょうか？藤田菜七子騎手のように実績ゼロの状態で競馬界に入り、競馬界というものを覚えながら一つずつ階段を上っていくように成長していくケースとは違います。ミカエル・ミシェル騎手の場合は既にフランスでも実績を挙げている乗り役です。フランスと日本とでは、競馬だけではなく、競馬以外の部分でも、その文化が違う筈です。その文化の違いが変なトラブルに結びつかなければいいのですが・・・。
リンク先のように、競馬メディアが「美し過ぎる・・・」とか紹介してしまう点も少々不安材料です。栗東所属の某Ｙ・Ｔ騎手が「フランス式挨拶」とか言いながら近づいて、写真週刊誌に載ってしまったり・・・、ということはないと思いますが（笑）、そんな角度から彼女を狙う連中も存在する国だけに・・・。
もちろん、ミカエル・ミシェル騎手自身もフランスと日本とでは文化が異なることは承知した上で、日本への移籍を考えているのだとは思いますが・・・。